Yahookun!ブログ

石川でサイファやってるクソガキのブログです

セリス デッキ 黄t茶 ①

こんにちは。石川のクソガキやほー君です。

みなさん19弾楽しめているでしょうか?僕はめちゃくちゃ楽しいです。

今回紹介するのは黄色に少し茶色を混ぜたセリスデッキです。このように少しだけ他の色を混ぜることを「タッチ」と言うことがあります。(ブログの題名のようにtと表現されることもあります。)カードゲームしているとたまに聞くと思いますので覚えておくと便利です。

f:id:yahookun125:20191220010048j:image

19弾で新しくSRとして出たセリスがメインのCC先のデッキです。セリスは19弾で新しく3種類追加され、黄色の新しい主人公格として台頭してきましたね。それでは主人公についての深掘り、各カードの採用理由やデッキの回し方について説明していきたいと思います。

 

〈主人公について〉

f:id:yahookun125:20191219112036j:image

絵が好き。

・真の聖戦

黄色の味方が出撃すると裏向きの絆を1枚表にすることができます。セリス主人公はこのスキルをメインにBSを使いまわしたりリバースの重たいスキルをたくさん使っていく戦い方がほとんどだと思います。僕のデッキもそうです。

・至天のティルフィング

味方1体を選んで戦闘力を+10させます。とてもメインになるような能力では無いですが、とても優秀な効果でセリスデッキの生命線になりうる効果になると思っています。+10をさせるユニットを間違えないようにできたらセリス主人公を使いこなせてるってことになるんじゃないかと勝手に思ってます。

・聖王光臨〜新たなる歴史のはじまり〜

マルスに続いて2つ目の特殊勝利スキルです。たまに使える機会あったりしますがデッキがうまく回ってる時は大体表絆は5つもないです。そもそもあるだけで相手がオーブ1残して回避をはじめたりしてくれたりするスキルなので書いてあること自体が強かったりします。そうであると信じたい。

 

それでは今回もセリスの強い点と弱い点を自分なりに書き出してみます。

 

〈セリスの強い点〉

・絆を回復できる

・味方の打点を上げることができる

・特殊勝利によって相手に圧をかけられる

・3Cが2種類ありどちらも優秀

・0Cシグルドをフルに活かせる

〈セリスの弱い点〉

・5Cかつ攻め受け共に70

・相手の盤面を操作することもドロー等もできないため孤立するととても弱くなる

・基本的に3C→5Cの2回CCが要求される

もっと他にもあると思いますがこのあたりかなぁと思います。

では、前回のデッキと同じようにまずは強い点から考えていきます。

・絆を回復できる

1つ目のスキルで裏向きの絆を表絆にすることができます。スキル説明のところでも説明しましたがこのスキルにより裏向きにするBSを使い回すことができます。この効果によりBSに使うデッキの枠を最小限に減らせることができ強力なカードを入れることができます。これが偉いです。なお、このスキルで3Cエルトシャンを表にすることにより恒久的に絆を手札に加えることができます。

・味方の打点を上げることができる

2つ目のスキルにより味方1体のみ宣言するだけで戦闘力を+10させます。これにより支援20以下ばかりのこのデッキの同値勝負を通しやすくしてくれます。

・特殊勝利によって相手に圧をかけられる

3つ目のスキルによりオーブ0なら5リバースとアクションで勝ちます。スキル説明のところで言いましたがこのスキルを持ってるだけで相手の動きを少し縛ることができます。

・3Cが2種類ありどちらも優秀

これは5C主人公ならかなり嬉しいことだと思います。5C主人公はメインのCC先に乗るまでに4ターンかかります。間でCC出来なければ戦闘力が低いままでオーブを簡単に割られてしまいます。中継が2種類あると言う事は5Cを手札のキープ基準としても2ターン目にCC出来る確率がかなり高くなり、デッキの安定性が底上げされます。

・0Cシグルドをフルに活用できる

f:id:yahookun125:20191219144651j:image

これはセリス主人公の特権です。このシグルド、セリスが居ると手札を減らす事なく味方に相手ターンまで続く+10を振ることができます。これによりシグルドが実質デッキの圧縮のカードになります。これをコストを使わずにできるのは破格としか言いようがありません。

続いては弱い点について考えていきます。

・5Cかつ攻め受け共に70

一応攻撃時には+10させる手段はあるものの常にセリスに使えるとは限りません。となると戦闘力が常に70になるのでセリスが総攻撃をもらい負けてしまうのは警戒しないといけませんね。

・相手の盤面を操作することもドロー等もできないため孤立するととても弱くなる

なんだか長いですが要は1人じゃ何もできないってことですね。味方が出撃しないと絆を表にもできないしただひたすら80で殴るだけの主人公になります。なのでセリス主人公は絶え間なくユニットを出撃させる必要がありますね。

・基本的に3C→5Cの2回CCが要求される

これは先ほども書きましたがライフを守るためにも5CにCCする前に3CにCCしないとかなり厳しい状態になります。特にセリスは5Cが70で相手の攻撃を弾くことがあまり期待できないため他の5C主人公よりもこの問題は深刻と言えます。

 

こんなところでしょうか。セリスを主人公でデッキを作るにあたって気をつけたいところをまとめてみると

「絆を回復できることによって繰り返し使えるBSやリバースをたくさん使う豪快なスキルを使ってアドバンテージを稼ぎながら戦おう。ただし受けが弱いので注意。あとシグルドが唯一無二で強い。」

こんな感じでしょうか。これをもとに次の記事でデッキの採用カードを解説していこうかなと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。ではまた次の記事で〜